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トップクライマーから学ぶ「究極」のこと

  • 執筆者の写真: Masayuki MASUDA
    Masayuki MASUDA
  • 2024年7月13日
  • 読了時間: 1分

山登りにはまったく縁がないのだが、やたら山の本が好きで、片端から買って読んだ時期があった。


そのなかでも、とくに小西政継著「ジャヌー北壁」白水社(1987)からは、生死と紙一重の究極の状況における戦術思考、行動力、リーダーシップ、チームワーク、勇気、厳しさ、やさしさを学んだ。


著者の小西さん(故人)は、伝説のクライマーにして文章も秀逸である。すでに絶版のようなので、手に入れておいてよかったと思う。


本書のテーマになっているジャヌー北壁は、恐怖の峰と呼ばれている。実際に現場に行ってもいないのに、小西さんの文章を読んだだけで恐怖で震えあがった。


山の本を好んでいる理由は、なにも恐怖体験をしたいからではない。山にはいろいろな究極のものが詰まっているからである。



 
 
 

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