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純粋さゆえに誤解も受けやすい
OPACやオンラインデータベースが使えなかったのは誤算だったが、ほとんど人のいない図書館であれこれ本を手に取って読めたのはよかった。 そのなかで一冊だけ気楽に読めそうな本を借りてうちに帰った。今野浩著「 すべて僕に任せてください 」新潮社(2009)である。...
Masayuki MASUDA
7 日前読了時間: 1分


漢字の書き順を学ぶ
あまり日課を増やしたくなかったが、人生最後のチャンスと思って「 正しくきれいな字を書くための漢字筆順ハンドブック 第3版 」 を買って取り組んだことがある。小さいころ真面目にやらなかったせいで、漢字の筆順がまるでわかっていなかったのだ。...
Masayuki MASUDA
8月16日読了時間: 1分


エビデンスとはなにか?
疫学の専門家で医師の佐々木先生の著書『 佐々木敏のデータ栄養学のすすめ 』を読んだ。 佐々木先生の言葉を借りると,疫学とは「人の集団を対象として,健康に関するデータを測定,収集し,整理・分析することで健康状態の実態を明らかにして,問題の所在やその原因,解決方法を探り,有効な...
Masayuki MASUDA
8月9日読了時間: 2分


明確な理由がないこともある
寺沢拓敬著『「なんで英語やるの?」の戦後史 ——《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程』 を読んだ。 この本に出会ったきっかけは思い出せないが、内容分析という手法で見事な論証がされていて思わず飛びついた。 僕はまったく知らなったが,日本における英語(外国語)は,なん...
Masayuki MASUDA
8月2日読了時間: 1分


自分レベルの出力はすませる
諏訪邦夫著「論文を書いてみよう!」 は,いまから20年も前に出版された本である。僕が買ったのは15年くらい前である。とてもよかったので2冊目を購入した。 ごく一部の人たちを除いて,普通はたくさんの文字を書くのは苦手だろう。僕もまったく同じで,PCの前で指をおいたまま固まって...
Masayuki MASUDA
7月26日読了時間: 2分


信頼の欠如がもたらす非効率
山岸俊男著『安心社会から信頼社会へ: 日本型システムの行方』 を読んだ。 本書になかで,近年注目されている人的資本という言葉が出てくる。この言葉が,広く知られるようになったのは,ノーベル経済学賞を受賞したゲーリー・ベッカー(Gary...
Masayuki MASUDA
7月19日読了時間: 2分


ヒトの学習と発達
いまから20年近く前に本書に出合った。その当時から,ヒトの学びとか学習などに興味を持っていたのである。 最初は図書館で借りて必要なところだけコピーして保管していたが,中古でとても安く売っていたので思わず購入した。当時は難しくてよく理解できなかった。...
Masayuki MASUDA
7月12日読了時間: 1分


一次史料にあたることができる強さ
磯田先生の本 は期待を裏切らない。本書は先生が古文書を読み解いて、そこから日本史の内幕に迫ったものだ。 先生はなんと15歳で古文書の解読をはじめたそうだ。その理由は、教科書のなかに知りたいと思う歴史がなかったから。つまり教科書は、政府や学者の願望ー国民のみなさん、われわれの...
Masayuki MASUDA
7月5日読了時間: 2分


批判的な精神を忘れず
「 日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか 」を読んだ。 著作権というのは、厳しく守られているもの、という印象を持っている人は多いのではないか。 僕はJASRACがなんとかした、というニュースを見るたびそれを感じてきた。 無論、著作者の権利の保護は大切だが、同時に公正な利用も...
Masayuki MASUDA
6月28日読了時間: 2分


計算方法を覚えてみる
僕はほとんど野球をみないので当然詳しくもないのだが、防御率とかクオリティスタート(QS)とかいう投手の評価法があることは知っていた。 ただ、それらがどのような計算に基づいているのかは知らなかった。 「勝てる野球の統計学-セイバーメトリクス」 を読んではじめて知った。...
Masayuki MASUDA
6月21日読了時間: 2分


プロフェッション(専門職)とはなにか?
給料をもらって働いている身として、日頃からプロらしくありたいとは思ってきたが、そもそもプロフェッションとは何のことなのか。 藤本昌代著「専門職の転職構造」 によるとプロフェッションの概念は多様な定義があって、一義的に表すことは難しいとある。...
Masayuki MASUDA
6月14日読了時間: 2分
リスキリングが難しい理由
生まれてはじめて定額学びたい放題の講座で学んでいる。 https://mmedici.co.jp/mjohnsnow 学んでいるといっても,せいぜい毎日20分である。以前から続けている英単語の勉強もあるのでそれほど時間も取れない。そもそも集中力も続かないので極めて短時間の学...
Masayuki MASUDA
6月7日読了時間: 2分


「ストーリーがない戦略」は「いけてない戦略」
いわずと知れた名著で読んだ方が多いと思う。なにせ30万部以上も売れているのである。僕は図書館をうろうろしていて,本書が目にとまったので久しぶりに再読した。 著書の楠木先生の主張は,優れた戦略は企業にとって生命線であり,戦略の優劣の基準は「そこにストーリーがあるか」ということ...
Masayuki MASUDA
5月31日読了時間: 2分


成長のためのヒントを与えてもらう
かつて恩師(社会学者)が「ポーランド農民」という本を読むように言ってくださったが、当時はなんでそんな本が必読なのかさっぱりわかなかった。 同書は、移民のアメリカ社会への適応に関するとても有名な研究で、アメリカ社会学の研究では外すことができない古典中の古典であることがいまでは...
Masayuki MASUDA
5月24日読了時間: 2分


任せる人を間違えない
「 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは 」を読んだ。 本書は,個人の転職という行動を科学的なアプローチで「転職学」にまで発展させた良書ある。 著者たちの調査によれば,一般の就業者は一人あたり4.03個の不満を職場にたいして抱えている。一方...
Masayuki MASUDA
5月10日読了時間: 2分


ご機嫌な習慣
久しぶりに大型書店にいって,松浦弥太郎著「 ご機嫌な習慣 」を買った。歳を重ねて,いつも機嫌よく過ごしたいという思いから,このような本をに惹かれたのだろう。 著者の本は初めて読んだが,高名なエッセイストで暮らしの手帖の編集長を務めた方だけであって,語り掛けるような口調が伝わ...
Masayuki MASUDA
5月3日読了時間: 2分


文学をとおして歴史観を作る
ほぼ無条件に購入する磯田道史先生の本のなかから,「 司馬遼太郎」で学ぶ日本史」 を紹介したい。 磯田先生によれば,これまで歴史学者が司馬遼太郎を論じることはほとんどなかったという。それは,史実に忠実な歴史学者は,文学(フィクション)は相手にしないということなのかも知れない。...
Masayuki MASUDA
4月27日読了時間: 2分


中高年の転職
恩師の本( 産業社会学論集 )を再読する。本書の鋭い指摘からたくさんの示唆をいただいた。 本書は,50代の就労意識や中高年のエンプロイヤビリティに関する調査など、まさに自分ごととして読んできたし,いままさに注目されているテーマでもある。...
Masayuki MASUDA
4月19日読了時間: 1分


相手にイエスと言わせる技術
「 影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか 」を読んだ。本書は世界中で読まれている社会心理学の名著だそうだ。 本書は,著者が約3年にわたる参与観察で,相手イエスと言わせるその道のプロたちから学んだことが書かれている。...
Masayuki MASUDA
4月12日読了時間: 1分


何事にもオモテとウラがある
伝説や昔話に現れた「異人殺し」について論じている「 異人論 」を読んだ。 異人とは,民俗社会の外部に住み,さまざまな機会を通じて定住民と接触する人々をいう。たとえば,六部や座頭,山伏,巫女などである。 筆者は,いつの時代も異人は,歓待もされたし排除もされたに違いないという。...
Masayuki MASUDA
4月5日読了時間: 1分
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