top of page

検索


プロフェッション(専門職)とはなにか?
給料をもらって働いている身として、日頃からプロらしくありたいとは思ってきたが、そもそもプロフェッションとは何のことなのか。 藤本昌代著「専門職の転職構造」 によるとプロフェッションの概念は多様な定義があって、一義的に表すことは難しいとある。...
Masayuki MASUDA
4 日前読了時間: 2分
閲覧数:2回
0件のコメント
リスキリングが難しい理由
生まれてはじめて定額学びたい放題の講座で学んでいる。 https://mmedici.co.jp/mjohnsnow 学んでいるといっても,せいぜい毎日20分である。以前から続けている英単語の勉強もあるのでそれほど時間も取れない。そもそも集中力も続かないので極めて短時間の学...
Masayuki MASUDA
6月7日読了時間: 2分
閲覧数:2回
0件のコメント


「ストーリーがない戦略」は「いけてない戦略」
いわずと知れた名著で読んだ方が多いと思う。なにせ30万部以上も売れているのである。僕は図書館をうろうろしていて,本書が目にとまったので久しぶりに再読した。 著書の楠木先生の主張は,優れた戦略は企業にとって生命線であり,戦略の優劣の基準は「そこにストーリーがあるか」ということ...
Masayuki MASUDA
5月31日読了時間: 2分
閲覧数:2回
0件のコメント


成長のためのヒントを与えてもらう
かつて恩師(社会学者)が「ポーランド農民」という本を読むように言ってくださったが、当時はなんでそんな本が必読なのかさっぱりわかなかった。 同書は、移民のアメリカ社会への適応に関するとても有名な研究で、アメリカ社会学の研究では外すことができない古典中の古典であることがいまでは...
Masayuki MASUDA
5月24日読了時間: 2分
閲覧数:4回
0件のコメント


任せる人を間違えない
「 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは 」を読んだ。 本書は,個人の転職という行動を科学的なアプローチで「転職学」にまで発展させた良書ある。 著者たちの調査によれば,一般の就業者は一人あたり4.03個の不満を職場にたいして抱えている。一方...
Masayuki MASUDA
5月10日読了時間: 2分
閲覧数:7回
0件のコメント


ご機嫌な習慣
久しぶりに大型書店にいって,松浦弥太郎著「 ご機嫌な習慣 」を買った。歳を重ねて,いつも機嫌よく過ごしたいという思いから,このような本をに惹かれたのだろう。 著者の本は初めて読んだが,高名なエッセイストで暮らしの手帖の編集長を務めた方だけであって,語り掛けるような口調が伝わ...
Masayuki MASUDA
5月3日読了時間: 2分
閲覧数:12回
0件のコメント


文学をとおして歴史観を作る
ほぼ無条件に購入する磯田道史先生の本のなかから,「 司馬遼太郎」で学ぶ日本史」 を紹介したい。 磯田先生によれば,これまで歴史学者が司馬遼太郎を論じることはほとんどなかったという。それは,史実に忠実な歴史学者は,文学(フィクション)は相手にしないということなのかも知れない。...
Masayuki MASUDA
4月27日読了時間: 2分
閲覧数:13回
0件のコメント


中高年の転職
恩師の本( 産業社会学論集 )を再読する。本書の鋭い指摘からたくさんの示唆をいただいた。 本書は,50代の就労意識や中高年のエンプロイヤビリティに関する調査など、まさに自分ごととして読んできたし,いままさに注目されているテーマでもある。...
Masayuki MASUDA
4月19日読了時間: 1分
閲覧数:14回
0件のコメント


相手にイエスと言わせる技術
「 影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか 」を読んだ。本書は世界中で読まれている社会心理学の名著だそうだ。 本書は,著者が約3年にわたる参与観察で,相手イエスと言わせるその道のプロたちから学んだことが書かれている。...
Masayuki MASUDA
4月12日読了時間: 1分
閲覧数:11回
0件のコメント


何事にもオモテとウラがある
伝説や昔話に現れた「異人殺し」について論じている「 異人論 」を読んだ。 異人とは,民俗社会の外部に住み,さまざまな機会を通じて定住民と接触する人々をいう。たとえば,六部や座頭,山伏,巫女などである。 筆者は,いつの時代も異人は,歓待もされたし排除もされたに違いないという。...
Masayuki MASUDA
4月5日読了時間: 1分
閲覧数:15回
0件のコメント


どんな素材でも料理する技術
「 マンガ・アニメで論文・レポートを書く:「好き」を学問にする方法 」を読んだ。 僕はマンガ・アニメに強い関心はないが、息子が学生時代に国語の課題レポートでマンガを題材としているところを何度か見た。 マンガでレポートを書くことが悪いとは思わない。が、息子の場合マンガ以外の本...
Masayuki MASUDA
3月29日読了時間: 1分
閲覧数:16回
0件のコメント


「人生は、すべて人」
コリン・パウエル著「 リーダーを目指す人の心得 」を読んだ。 僕自身はリーダーを目指しているわけでもない。ただコリン・パウエル氏の考えに触れたくて入手した一冊である。結論からいうと、もったいなくて先が読めなくなるほど良い本だった。...
Masayuki MASUDA
3月22日読了時間: 2分
閲覧数:12回
0件のコメント


ヒントは他分野にあり
「臨床研究の教科書」を再読した。 この手の本は高価だけれど,得意の斜め読みに適さないので,購入して手元に置いておく必要があった。僕が買ったのは第1版でだいぶ前であるが,気がつかないあいだに第2版が出ていた。 これまで何冊か臨床研究に関する本を読んで気づいたことがある。それは...
Masayuki MASUDA
3月15日読了時間: 1分
閲覧数:8回
0件のコメント


押さえておくべき「型」を身につける
「 思考を鍛えるレポート・論文作成法 」は, もう10年近く前に旧版を書店で立ち読みしてとても気に入ったものである。 半分は自分のため,残りは当時中高生だった子どもたちのためと思って購入した。 高校生,大学生ともなるとレポートを書く機会がそれなりにある。親としては中身が気...
Masayuki MASUDA
3月8日読了時間: 2分
閲覧数:10回
0件のコメント


「わかりやすさ」を重視してレベルを落とさない
研究ベース学習は,ある大学の初年次の必修科目で使用されているテキストである。かなり本格的な内容で、これなら学部でなくても大学院だっていいくらいだろう。 たとえば,科学的方法として科学哲学史や仮説検証法についてもそれなりにページを割いて説明してくれている。...
Masayuki MASUDA
3月1日読了時間: 1分
閲覧数:7回
0件のコメント


習慣化こそが最高の成長術
「 あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」 」 は, 佐藤舞(サトマイ)さんの大ベストセラー本である。 僕自身は,それまでほとんどyoutubeやxなどをチェックする習慣はないが,著者は注目してきた。...
Masayuki MASUDA
2月24日読了時間: 2分
閲覧数:8回
0件のコメント


普通というのは難しい
筆者がどのよう説得的にこのテーマで論じたのか気になった。普通なら立ち読みで失礼するところだが、中古で格安だったので購入した。 筆者によると、この普通にはワナがあって、普通を満たす人というのは計算上100人に一人もいないというのである。...
Masayuki MASUDA
2月15日読了時間: 2分
閲覧数:18回
0件のコメント


営業は科学(サイエンス)であり技術(アート)である
「 クラクションを鳴らせ!変わらない中古車業界への提言 」を読んだ。アマゾンのレビューがすこぶる高い本である。 前半は営業論ともいうべき内容であった。僕も営業経験があるが,著者の示すような考えた方に則っておらず,まったく成果をあげるられなかった。...
Masayuki MASUDA
2月10日読了時間: 2分
閲覧数:10回
0件のコメント


自分の正義を貫いて取り返しのつかない罪を犯す
「 人生を変える読書-無期懲役囚の心を揺さぶった42冊- 」という本ががある。 この本は,2件の殺人事件で無期懲役囚が執筆したものである。 このような著者が,いったいどのような書籍を人生を変える本として、勧めてくれるのか興味を持った。...
Masayuki MASUDA
2月2日読了時間: 1分
閲覧数:7回
0件のコメント


不器用で集中力もない者でも継続力で成長できる
中級(vol.2)の3000語を3周終えて,やっと 上級(vol.3)の3000語 に進んだ。とにかく1冊仕上げるのに時間がかかった。 僕には若者のように毎日たくさんの単語を覚えることはできない。その代わり,1年365日休まずに取り組む。...
Masayuki MASUDA
1月27日読了時間: 1分
閲覧数:12回
0件のコメント
bottom of page