人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか
- Masayuki MASUDA
- 20 時間前
- 読了時間: 2分
「人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか」は説明不要の名著だと思う。
時を刻む湖――7万枚の地層に挑んだ科学者たち (岩波科学ライブラリー) を読んで以来,著者の中川先生の研究や水月湖(福井県)に思いをはせてきた。
現代の温暖化予想は100年で最大5℃の上昇であるが,今から1万1600年前は数年で7℃も上昇するという温暖化が起きていたとある。
一方で,寒冷化の時代では,たとえば東京がモスクワになるような気温の低下した時代があった。
つまり,温暖化と寒冷化が繰り返し起こってきたのである。いまの時代は,いったいどこまで暑くなるのか?と心配する向きもあるが,いずれ寒くなることが予測されるのである。わたしなどは,当然生きていない。
歴史に学ぶとはこういうことだろう。日本語でしかも1000円以内で読めるなんて幸せである。
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Amazonの内容紹介より抜粋
福井県・水月湖に堆積する「年縞」。何万年も前の出来事を年輪のように1年刻みで記録した地層で、現在、年代測定の世界標準となっている。その年縞が明らかにしたのが、現代の温暖化を遥かにしのぐ「激変する気候」だった。人類は誕生から20万年、そのほとんどを現代とはまるで似ていない、気候激変の時代を生き延びてきたのだった。過去の詳細な記録から気候変動のメカニズムに迫り、人類史のスケールで現代を見つめ直します。
人類は、たいへんな時代を生きてきた! 驚きの地球気候史
福井県にある風光明媚な三方五湖のひとつ、水月湖に堆積する「年縞」。何万年も前の出来事を年輪のように1年刻みで記録した地層で、現在、年代測定の世界標準となっている。その水月湖の年縞が明らかにしたのが、現代の温暖化を遥かにしのぐ「激変する気候」だった。
人類は誕生してから20万年、そのほとんどを現代とはまるで似ていない、気候激変の時代を生き延びてきたのだった。過去の精密な記録から気候変動のメカニズムに迫り、人類史のスケールで現代を見つめなおします。





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